vol.1 白内障 ~加齢に伴い誰でもなる病気~|どこでもドクター

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vol.1

白内障
~加齢に伴い誰でもなる病気~

執筆:宮久保純子 医師

専門ドクターによるお役立ちコラム

今回は目の話だよ!

白内障とは?

目のレンズにあたる水晶体は無色透明な組織ですが、いろいろな原因で白く濁ることがあり、これを白内障といいます。

白内障の原因の多くは加齢によるもので、発症時期の個人差はありますが、80歳を過ぎればほとんどの人が白内障です。濁りが進むと、物がかすんで見えたり、光をまぶしく感じたり、視力が低下するなどの症状が出ます。

白内障チェック(片目ずつチェックしましょう!)

  • □かすんで見える
  • □まぶしい
  • □明るいところで見えにくい
  • □眼鏡が合わなくなる
  • □二重、三重に見える

白内障の治療法は?

進行を遅らせる点眼薬はありますが、濁った水晶体を元に戻す治療法はなく、進行した場合は濁った水晶体の代わりに「眼内レンズ」を入れる手術が必要です。

手術の時期は、一般的には「日常生活に支障が出ようになった時」です。多くの場合、手術は痛みも少なく短時間で終わります。しかし、進行した白内障では手術が難しく、トラブルが起こる可能性が高い場合もあります。また、目に他の病気があったり、特殊な白内障では早めに手術する方が良い場合もあるので、放置せず眼科の診察をお勧めします。

「眼内レンズ」は、眼鏡と同様に、眼前のおおよそどの距離に焦点を合わせたいかを相談して度数を決めます。保険外ですが、適応があれば多焦点眼内レンズ(遠近に焦点が合うもの)なども入れられます。

「皆がかかる白内障」といえど、自己判断せず、早めに眼科を受診することが大切です。

症状を選択してください。

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